Friday, October 06, 2006

End

読み終えました



遠藤周作
海と毒薬

コレ映画になってて
40代くらいの方は
映画見てる方多いらしいですね~



映画は見てないけど
内容的には

昭和30年代に書かれたとは
思えないくらい
読みやすいw

僕が読んだのは
もう小説の紙自体が
黄ばんでて
すごく時代を感じるものだったのに

内容とか言い回しとかは
全然スラスラ頭に入ってきました

かなり
心理描写が多いので
想像力が弱い人とか
社会系(っていうのかな?w)
の作品とかが苦手な人は
楽しくないかもしれません

僕は
楽しかったですw

内容に触れると
戦争中の日本の病院が舞台
捕虜となった米人の人体実験の話です

人体実験に携る研修医の
心の呵責や
医局部長の座を争う
教授同士の
腹の探り合い

あの時代でも
今と腹の探り合いとか
変わんないんだなって思うw

ただ
看護婦の過去に触れるシーンや
研修医の過去を振り返るシーンがあるけれど
その割には
話がうまく広がってない気もする

もっと
長編でも良かった気がするw

でもあれくらいの
長さだから
受ける印象が強いって言うのもあるのかな

あんまり長編でも
ダラダラしちゃうもんね

昔の作品は
考えさせられる
だから
面白いなぁ

0 Comments:

Post a Comment

<< Home