shogun
今日も順調に徹夜のemuです☆夜はなぜか頭がさえるので
本を読むスピードが早くなりますね♪
皆も色々な本を読みましょう(^^)
今日は週間レポの小説というわけなんですが
いかんせん素人なので
文が雑だったり展開が無理だったりしますが
広い心でお願いしますm(_ _)m
コメントに一言残していただけると
執筆意欲が湧き出てきます☆w
それでは、どーぞ
「あー!やべ!もう軍資金がねぇべや(´;ω;`)」
オレは、残り一本になったタバコの箱から、
最後の一本を取り出してくしゃくしゃにした
「ほんとだ、先輩どうするんすか?」
左耳に掛かった大きい金色のピアスが特徴的なダイスケが言った
「しゃーねーべや、今日はもう帰る」
苛立ちを抑えながら、オレはドル箱を持って立ち上がった
「えー!!オレ今ちょうど引いたとこなんですよ!」
ダイスケが台とオレを見比べながらあせるように喋っている
「一人じゃさびしいじゃないですか!!飯おごるんでもうちょっと待っててくださいよ!」
一人がさびしいのか、それとも一人だけ引いて俺に申し訳がないのか
ダイスケはオレをとどませようとした
「じゃー、肉食わせろ」
オレはそういうと又もと居た台に座りなおして
隣でひっきりなしに出てくるコインをわしづかみにして
自分の台にどんどん、投入した
「ちょっ!、、先輩!」
「ちょっとくらいいいじゃねーの、うたねぇのに台に座るのはマナー違反だろ?」
意地悪く言った俺の言葉にダイスケは反論できないでいた
しかし、それすら忘れるくらいダイスケは今日ツイていた
ひっきりなしに、コインが目前に溢れていく
「おいおい。。。」
隣でバカ出ししているダイスケと
自分を見比べてオレは、深くため息をついた
「どーも、ありがとうございました」
夜中のコンビニはただでさえ客の出入りが少ない
なので、わざわざ客が来るごとにいつもどおりのスマイルを浮かべなきゃ
行けないこの時間帯の仕事は、アルバイトには高給で具合がよかったが
客にとっては、めんどくささがにじみ出ている接客を受けることは
心地よいものではなかった
「とりあえず、さばき終わったか、、、」
カクミチはふと時計を見た
「まだ、2時か」
カクミチがあがるのは午前六時
あと四時間このなんともいえない空間で過ごさなければならないのである
カクミチはこの時間一人でバイトに入っていたので
レジの裏にある、簡易椅子に座って雑誌を広げた
雑誌の内容を見るわけでもないが、暇でしょうがなかった
この店は、もともと客の出入りが多い方ではないので
夜中になると、さらにその出入りは薄くなっていくのである
今日もあの子はこないのかなぁー
ふと考え事をしている時に
入り口が、電子音と共に開いた
「ぴんぽーん、ぴんぽーん」
「い、いらっしゃいませ!」
雑誌を机の上に放り投げ、上半身を起こして
挨拶と同時に入ってきた客の顔を見た
「うぃーす」
「おじゃましやす☆」
だいぶ出来上がっている
今時の風貌の少年が二人入ってきた
「おめぇら!ここはコンビニだ!カプセルホテルじゃねぇんだ!」
カクミチはダイスケとショーグンに半ば呆れながら怒鳴った
「もぉ、そんなかてぇこというなって!」
「先輩!捨て弁どこっすか!?」
ショーグンとカクミチは同じ高校卒で
お互いフリーター、
いや職業につくための訓練をしていないので
ニートという扱いになるのかもしれない
高校の頃から仲が良く
お互い、人を傷つけることが嫌いだったので
不良グループには入らず
タバコやお酒を堪能し続ける
いわゆるオヤジ化高校生になっていった
高校の中でも酒豪の噂、二人のヘビースモーカーの噂は
広まっており
カクミチに至っては、カクテルやリキュールを
自ら手がけるほどお酒通なのである
これには、一般人や高校の同級生も舌を巻いた
ショーグンも例外ではなかった
ダイスケは、二人のひとつしたの後輩で
バスケがうまく、高校はスポーツ推薦でいったが
行った先でのレギュラー奪取の失敗や
学力が追いつかず、自主退学をして
この街で、ショーグンと出会った
色々な複雑な家庭環境に育ったらしく
ショーグン達と出会ってから
本当のお兄ちゃんに話しかけるような仕草に
ショーグン達もダイスケの事情を察したあとに
明るくなっていくダイスケを見るとうれしかった
気付けば、しっかり奥の事務所で寝かしつけている自分に気がついた
「ったくよぉー、、」
カクミチは黒髪の長髪を後ろで結んでいたがもう一度きつめに縛りなおした
なんだかんだいいながら、ショーグンたちを寝かしつけている自分が妙におかしくて
客がレジの前に来ても、一人でクスクスと小さく笑っていた
「あったまいてー」
二升瓶で殴られたように頭が重い
見回すといつものコンビニの事務所の中
隣には、ダイスケも眠っている
「ふぁぁあぁ」
なんともいえない生あくびをしたあと
ボサボサの頭をかきながら、ポケットのタバコを探した
あ!昨日買い忘れてた!めんどくせー
隣に寝ていたダイスケはまだ熟睡している
ダイスケのポケットをまさぐって
100円ライターと、メンソールのタバコを引っ張り出した
おれ、あんましメンソール好きじゃないんだよなぁ
そんなことも言ってられないと言わんばかりに
ショーグンはタバコを口に押し込み、火付け石を2,3回
強く回した
あたりに、シトラスのようななんともいえない
タバコ臭くないタバコの煙が充満していった

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