Friday, January 20, 2006

literature

朝起きたらすごく寒くて
毎度のことだとうんざりしていたけど
また本をめくった

これがイゾンツォ川
ここで知った
僕は己が
この宇宙のか細い
草に過ぎないことを
ウンガレッティ詩集より「河川」から引用) ※1

1900年代のイタリア文学主に詩集を集約している
ウンガレッティ詩集
反戦をテーマにした
ドイツのベルトルト原文の子供の十字軍
を今日は読みました

ウンガレッティの中で最も好きな
一連が上記の物です
この前ブログに記載したパスカルによる
「人間は考える葦」の表現に似ている
と思い、 載せました

子供の十字軍は戦争による
被害を巧妙に皮肉った作品で
日本さえもが
「自由と平和」を提唱する
予備軍であったことを深く自覚させられました
ものをいえない軍国主義など
チラホラその時の時代背景が
見え隠れしていました

今日はちょっとカタイお話をしたくなって
ブログを更新しました☆
少し時間が空いた日には
街の喫茶店で
外国の文学に触れるのも良いですね

ドイツ文学が今お勧めです(^^)

※1 1916年の作品、他に
セルキオ川、ナイル川セーヌ川が紹介されている

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